宮武館

「宮武館」とかいて「キューブハウス」と読みます。 記事内容は、サイコロのように不規則で多面体です。

2014年10月

相席される理由


 始発のバスで、1人掛けの座席にすわれなかったときは要注意だ。
 どんな人と相席になるかわからない。 満席なら仕方ないけど、他に空席があるなら隣人を選びたい。

 行列のあるバス停から乗りこんできたのは、小柄な高齢者たち。 女性なら、相席でも窮屈にならない。 「ヘイ、ばあちゃんカモーン!」と心の中で誘いをかけるも、彼女たちは前方の空席からすわっていく。

 後部座席の私の隣りに目をつけた乗客は、スキンヘッドに赤い革ジャン姿のいかつい親父だった。 見るからに濃いキャラだ。 冗談じゃない、威圧感のある隣人なんてゴメンだ、わざわざ私の隣を選ばなくても他に空席があるだろう!!と、わざとカバンをシートの上に置いた。

 親父は一瞬であきらめて、私の前の席に腰を下ろす。 そこはバスの後輪上にある、もっとも座りにくい座席だった。 大柄な人には居心地わるいだろうが、我慢してくれ。


 しばらくして、また行列客がなだれこんできた。 空席は限られている。 私の希望は小柄な女性高齢者だ。 ところが、目の前にあらわれたのは巨漢。 しかも、両手にはコージコーナーの大きな紙袋つき。
 
 ムリ、ムリ、ムリ、ムリ――――――!!!!


 帽子のつばで顔を隠し、通路側に座りながら全身で「相席拒否」を意思表示した。 すると、その巨漢は、スキンヘッドの親父の隣りに腰をかける。 ただでさえ座りづらい後輪上の座席に、ギュウギュウ詰めのヤローが2人。 なかなか壮観だった。

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 安全圏で歓喜していると、ヤローの隙間から他の乗客が垣間見えた。 降車ドアの前に立つ、女性高齢者だった。 バチッ!と目が合ったそのばあちゃんは、ここぞとばかりに急接近してくる。

 「この席、いいですか?」    
 ハイ、よろこんでっ!!

 相席を許す私に、スキンヘッドの親父が驚いて振り向いた。
 ゴメンね、人を選びたかったの。

つつ毛布詐欺事件


 先日ベルメゾンでいいものを見つけました。
 ありそうでなかった、筒状の毛布!
 これなら、どんなに寝相がわるくても、毛布がはだける心配はありません!

マイクロファイバーのつつ毛布(ベルメゾンより)
大人用は3,229円

 
 相棒の寝相のわるさに、断固寝室別!にしているワタクシですが、なにがイヤって、職業病による己の条件反射です。
 夜中に、布団の外で遭難?している相棒を発見するたび、目が覚めてしまうわけですよ。
 ヤツは一度寝たら起きないのに、私はいちいち布団を掛けなおして、熟睡できない!
 これでは自宅で夜勤をしているようなもの。

 そこで、このつつ毛布です!
 「買ってくれたら一緒に寝てもいいよ。 こうしたアイデア商品は、すぐに申し込まないと売り切れると思う」と振ってみたところ、商談成立!
 案の定、ベルメゾンでは、早くも残りわずかです。(再入荷することもありますが)
 
 さっそく使ってみると、この秋一番の冷え込みもなんのその、マイクロファイバーでぬくぬく就寝。
 あまりにも暖かくて、コタツから出てきた猫のように、途中で相棒がジジシャツを脱いでいました(笑)。
 それでも熱かったらしく、夜中に2回も起きて、水を飲んでいたほど。
 フフフ、熟睡できない辛さがわかったか!

 寝相のわるさが解決したら、一緒に寝る?
 とんでもない。
 夜中に2回も起きられたら、こっちが熟睡できないわ!

※つつ毛布が熱かったのは、「飲み会で飲酒した後だった」からだそうです。
さすがに今では、つつ毛布だけでは寒くなりました(10/19 現在)

動物園は肉食の秋


 もみじに横たわるライオンと「肉食の秋」のキャッチコピーがユニークな、横浜市立野毛山動物園のポスター。
 「行楽の秋は肉食動物をみにきてね!」ってことかしら?(笑)

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 野毛山動物園は、なんと入場料が無料。
 こうしたサービスは、子どもがいる家庭にとって大助かりですね。
 天気のいい日にお弁当でも作って、気軽に動物園へいけたら、大人も癒されるのではないでしょうか。
 園内にはカップル客や、夫婦で訪れるシルバー世代も見受けられました。
 
 東京都にも穴場はあります。
  江戸川区自然動物園 も入場料無料で、ゆったりと見て回れますが、野毛山は敷地面積(9.7ha)や動物の種類の幅が広くて(90種以上!)、豊かな緑が特徴です。
 ただし、小高い山のてっぺんにあるので、足腰が丈夫でない方は、バスやタクシーを利用すると便利です。
 
・京急本線日ノ出町駅徒歩約10分(坂道なので上りと下りで所要時間がかわる)
・横浜市営バス89系統「一本松小学校」行き、「野毛山動物園前」下車
  → 横浜駅東口または桜木町駅東口から乗車可

ハロウィンをあしらった花壇で、ハイ、チーズ!

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 野毛山動物園では、孔雀が放し飼いです。
 間近で見ると、なんてゴージャスな鳥!
 おい、首を振るな!
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   真っ白な孔雀もきれい。
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 手塚治虫が、孔雀のイメージで「火の鳥」を発表したのがうなずけます。
 とくに白い孔雀は、神々しかった!
   
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