宮武館

「宮武館」とかいて「キューブハウス」と読みます。 記事内容は、サイコロのように不規則で多面体です。

2014年04月

OH, バケツ


 風呂の残り湯がもったいないので、洗濯に使っている。
 手桶で100回以上汲みとっていたら、右腕だけマッチョになりそうで、バケツを購入。
 バケツがあれば、夏の打ち水もラクになる。

 日本の職人技が光る、OBAKETSU(オバケツ)シリーズ。丈夫でレトロで、しかもおしゃれ。はやりの折りたたみバケツは、災害時や行楽のおともには便利だけど、家で使うならこれでいい。

 ↑ ベルメゾン限定のバケツは、透明感があって、1,620円(約10リットル)のお手頃価格。射し色になってかわいい。
   楽天ショップのバケツはマット仕様で、かなり高価。(2,484円)
 
 これは買ってよかった。
 安っぽくなくて、丁寧に作られている。
 なによりも、手桶100杯がバケツ5杯で済むようになった。

 OBAKETSUシリーズの米びつも、野菜ストッカーも、ダストストックも、好評ですぐに売り切れてしまう。お米を入れると鮮度が長持ちするらしい。
【送料無料】収納やごみ箱に便利なカラーバケツ|ゴミ箱|ごみ箱|ダストボックス|オバケツ(OBAKETSU)42L≪二次会|入学祝い|入園祝い|子供の日|母の日|誕生会|ビンゴ|景品≫
 ↑ 楽天のOBAKETSUショップでは、ショッキングピンクブラックグリーンも取り揃えている。ダストストックは臭いがモレにくいので、生ゴミだけでなく、おむつペールにも使える。
蚊遣りオバケツKYA180
 ↓ ブラウンベルメゾンオリジナルカラーで、レトロ感をいかした主婦好みのカラー展開。 インテリアのジャマをしないナチュラルな配色が、購買意欲を高めている。


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4月のアンテナショップ


 新橋の香川・愛媛せとうち旬菜館で、麦みそを買った。麦みそはやはり愛媛産だ。
 愛媛産に変えてから、毎日みそ汁を飲んでいる。幼い頃に慣れ親しんだ味は、たとえブランクがあっても、すぐに習慣となるようだ。
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 新橋から銀座まで歩くと、今はやっているのだろうか。「俺の焼肉」「俺の焼きとり」など、オレオレ飲食店が目につく。
 ← 「俺のイタリアン」まである。
 そういえば、恵比寿に「俺のフレンチ」があった。せっかくなら、「俺のトルコ」や「俺のモロッコ」があればいいのに。


 桜が終わると新緑の季節。
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 ↓ じつは高知のゆるキャラ、カツオ人間が好きだ。あのパックリと割れた後頭部が、気持ち悪くてかわいい。ゆるキャラらしからぬ、夕張のメロン熊の次に注目している。


 アンテナショップ「まるごと高知」で、カツオ人間のイラスト入り栄養ドリンク「ゼヨ」を購入。



 「なんで『ゼヨ』っていうんやろ?」とつぶやいたら、
 「土佐弁の『~ぜよ』と、大正製薬の『ゼナ』を掛けてるんちゃう?」と相棒が解説してくれたものの、おもしろ味が半減。こうしたユーモアは自分で気づかなきゃ、笑うチャンスを逸してしまうのだ!

 「まるごと高知」では、昨年10月に亡くなった、
やなせたかし先生
への追悼メッセージボードが外されていた。
1月に来たときは、まだあった。
アンパンマンは今も日本中で人気者だけど、
それを描いていたのは、高知出身の漫画家だったんだよ。
 




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愛あるごはん


2010年コーラス2月号(現cocohana)、別冊付録「愛あるごはん」
漫画家による、レシピつきお料理まんがBOOKです。

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 看板漫画家の一条ゆかりは、ベリッシモ・フランチェスコ氏との対談のみで、漫画はありません。
 どうってことのないストーリーなのに印象深いのが、宮脇晶子の「サバの味噌煮の夜」(14P)。
 
 駅の雑踏で、再会したのは別れた夫。
 「オフクロの三回忌で、これから里帰りなんだ」
 挨拶もそこそこに、元夫は通り過ぎていく。
 カオルは夕食のメニューを考えながら、故人に思いを馳せていた。

 お姑さんは、悪い人ではなかった。
 けれどカオルにとって、結婚してよかったことは、
 “ 結婚すれば幸せになれるかも ” なんて幻想に、惑わされずに済むこと
だった。

 仕事にやりがいを持つカオルに、「女が頑張っても仕方ないだろ」という夫。
 “ 男のロマンを力説する男は、女の夢を認めないのだ ”
 そんなときに、お姑さんからいわれた言葉。

「カオルさん、お仕事やめたら?
 大変なんですって?
 子供が出来ないのも、お仕事のせいじゃないの?」

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 それからまもなく、離婚したカオル。
 そんなことを思い出しながら、夕食のメニューは、お姑さんが教えてくれたサバの味噌煮にきまり。
 ネットでレシピ検索すると、下ゆでの工程が省かれている。
 「このひと手間で、おいしさがちがうの」
 故人の言葉を思い出し、カオルはサバを下ゆでする。

「おいしーっ!
 初めて作ったのに、わたしってば天才―――っ」
 なんてね。
 この気楽さを覚えると、おひとり様暮らしはやめられないのよねェ。

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 けして悪い人たちではないけれど、仕事をやめるほどの愛もなく、男を教育する根性もない。
 行く手を阻まれ、わずらわしい思いをするくらいなら、ひとりのほうが気楽。
 そんなカオルの、夕食のひとときがわかるような気がして、今もお気に入りの作品です。

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